真夏のような暑さが続く中、第6回オープンキャンパスが開催されました。子ども福祉学科では2年生が実習中のため、1年生のオープンキャンパス委員が参加者をお迎えしました。ちょっぴり緊張気味!
介護福祉学科では、とろみ体験を行いました。高齢者が食べ物・飲み物を気管に詰まらせることを防ぎ、食事をしやすくすることができるとろみ粉。お茶やジュース、みそ汁にとろみ粉を混ぜて、味や飲みやすさを交流しました。とろみ粉の量にもよりますが、今回は、割と「おいしい」
「味は変わらない」という声が多かったです。少人数だったので、ほのぼのとした雰囲気でした。
子ども福祉学科では、「音の出るおもちゃ作り」を行いました。紙コップを使ってできたのは、ニワトリ。ひもをこすると、まるで本物のような鳴き声がして、教室中がとっても賑やかになりました。身近な物を使って、楽しいおもちゃができるんですね。保育士をしている保護者の方からは、「作り方教えて!」との思わぬ依頼も。
フリートークでは、1年生のオープンキャンパス委員が一生懸命参加者の疑問に答えていました。
ところで、本学の大学案内パンフレットをお持ちですか?実は、パンフに「お楽しみクーポン」がついています。この「お楽しみクーポン」をオープンキャンパスにもってきて頂くと、ちょっと良いことがあります。(クーポンがどこにあるかは秘密!)
次回のオープンキャンパスは7月7日(日)10時からです。詳しい内容は、後日アップしますのでご覧下さい。